米MEMSIC Inc.は,米Crossbow Technology Inc.のMEMSジャイロスコープ(角速度センサ),MEMS加速度センサなどの事業を買収する。Crossbowは,センサと無線通信機能を一体化した無線センサ・ネットワーク向けモジュール「MOTE」などで知られている。MEMSICによると,買収によって品揃えを拡充し,総合的な慣性センサ・メーカーになる狙いがある。
韓国Kia Motors社は、2010年2月に開催するシカゴモーターショーで、プラグインハイブリッド車(PHEV)のコンセプトカー「Ray」を出展すると発表した。同社米国のKia Design Center Americaが設計した。
富士電機システムズは「第1回EV・HEV駆動システム技術展」で、マイルドハイブリッド車(HEV)向けIGBTモジュールを出展した。電池とモータの間に配置して電気を直流と交流に変換するインバータでの使用を想定する。対応するモータは出力が約20kWとマイルドHEV向けになっている。耐圧電圧600V(300A)と750V(200A)の2種類に対応する。2011〜2012年の実用化を目指す。
電気自動車は、低炭素社会の象徴的な存在になりつつある一方で、自動車の業界構造を一変させる影響力を秘めている。そのような中、国として電気自動車の普及を支援しながら、業界構造の変化にどのように対応し、政策を採っていくのか、経済産業省製造産業局自動車課長の保坂伸氏に聞いた。
先進国での自動車の生産・販売が大きく落ち込むなかで、目覚しい成長をとげる中国自動車産業。2009年に販売台数で米国を、生産台数で日本を追い抜き、中国の自動車産業は世界最大の規模を誇るようになった。