2011年に自動車販売台数1900万台を突破した中国は、車両販売・生産世界第1位の座を維持し、2015年には売上高が234億米ドルに達すると見込まれている。2011年1月に中国・台湾間で調印された「両岸経済協力枠組協議」(略称:ECFA)が施行されて以来、両岸間の経済・貿易活動が活発化し、さらに「両岸架け橋計画」により、中国の巨大な自動車市場に対しては台湾ICT(情報通信技術)業界と中国カー・エレクトロニクス業界との交流が促進されている。



 住友ベークライトは、高出力用途のLiイオン2次電池の負極材に向くハードカーボンを開発した。耐熱性や難燃性に優れるフェノール樹脂系である。電池メーカーへの採用が決まり、2012年春から子会社の秋田住友ベークで量産を始める。



 2012年のデトロイトモーターショーを取材して気づいたのは、センターコンソールのディスプレイが大型化しつつあることです。米Chrysler社が2013年モデルとして発売する予定の「Dodge Dart」は小型車ながら8.4型のタッチパネル付きディスプレイを備えます。また、電気自動車の米Tesla Motors社の「Model S」は、まるで「iPad」のように大きな17型ディスプレイを据えています。



 古河電工グループの協和電線は、軽くてはんだ付けがしやすいアルミリッツ線 「KANZACC〜ALC-fine・Litz77」を開発した。2012年2月からサンプル出荷を始め、2012年度下期に量産を始める